舌は味覚を感じる機能が最も大きな役割ですが、そのほかにも舌は消化を助けたり、食べるときや話すときにも舌は大切な役割を果たしています。
そんな大事な舌の病気を紹介しますと、「舌苔(ぜったい)」は白っぽい、または黄色っぽいものが苔(こけ)が生えたように舌の表面に付着する病気で、苔(こけ)のようなものは実際、苔ではありません。
その正体は、食べかすや粘膜から出た垢(あか)、細菌、白血球の死がい、口の中の老廃物などです。
「舌苔(ぜったい)」には病気でない舌苔と病的な舌苔の2種類があります。
舌苔は口臭の原因になるため、歯を磨く時に舌も一緒に磨くようにすると口臭の予防に効果があります。しかし、舌は磨き過ぎないように注意が必要です。
舌の病気 舌のしびれ、痛み
舌の病気「舌痛症(ぜっつうしょう)」と「溝状舌(こうじょうぜつ)」。
「舌痛症(ぜっつうしょう)」は、読んで字のごとく、舌が痛くなる(しびれ)病気です。
舌に傷や口内炎、潰瘍など外見的には異常がないのに舌の先や舌の縁がしびれ、ヒリヒリ、チクチク痛む症状名です。
特に舌の先が痛むことが多く、舌全体が痛むケースもあるようです。
主な原因はストレスと言われていますが、唾液の分泌の減少が原因という説もあります。
「溝状舌(こうじょうぜつ)」は舌の表面に多数の深い溝がある状態で、溝の位置、形、数、深さは一定していません。
ほとんどの場合、自覚症状がなく、多くは味覚も異常がありません。特に治療の必要はありません。
溝状舌だけであれば、放置しておいても問題はありません。
ただし、この溝に汚れが溜まって炎症を起こしたり、痛みや軽度の味覚異常、口臭の原因となることもありますので注意が必要です。
溝の内部が不潔にならないように、軟らかくてコシのある歯ブラシで軽くそうじをし、よくうがいをして舌を常に清潔にしておくように心がけましょう。
「舌痛症(ぜっつうしょう)」は、読んで字のごとく、舌が痛くなる(しびれ)病気です。
舌に傷や口内炎、潰瘍など外見的には異常がないのに舌の先や舌の縁がしびれ、ヒリヒリ、チクチク痛む症状名です。
特に舌の先が痛むことが多く、舌全体が痛むケースもあるようです。
主な原因はストレスと言われていますが、唾液の分泌の減少が原因という説もあります。
「溝状舌(こうじょうぜつ)」は舌の表面に多数の深い溝がある状態で、溝の位置、形、数、深さは一定していません。
ほとんどの場合、自覚症状がなく、多くは味覚も異常がありません。特に治療の必要はありません。
溝状舌だけであれば、放置しておいても問題はありません。
ただし、この溝に汚れが溜まって炎症を起こしたり、痛みや軽度の味覚異常、口臭の原因となることもありますので注意が必要です。
溝の内部が不潔にならないように、軟らかくてコシのある歯ブラシで軽くそうじをし、よくうがいをして舌を常に清潔にしておくように心がけましょう。
舌の病気 舌に白い斑点・赤い斑点。舌に黒色・褐色の毛。
舌の病気「白板症(はくばんしょう)」、「紅板症(こうはんしょう)」と「黒毛舌(こくもうぜつ)」。
「白板症(はくばんしょう)」、「紅板症(こうはんしょう)」は、舌などに白い斑点にやや盛り上がった病変や、赤い斑点のビロード状やつるっとしている病変が現れるもので、男性は女性の2倍と多く、年齢では50〜70代に多い病気です。
数%はガンになると言われています。このため、舌にこれらの病変、異常が見られた場合には大学病院など、設備が充実した病院で検査を受けることをおすすめします。
「黒毛舌(こくもうぜつ)」は、舌の糸状乳頭が異常に長くなり、舌に黒色または褐色の毛が生えたように見える状態をいいます。
黒毛舌(こくもうぜつ)は中年期以降に見られることが多い症状で、特に治療の必要はありませんが、不潔になりやすいので舌を常に清潔にしておくように心がける必要があります。
「白板症(はくばんしょう)」、「紅板症(こうはんしょう)」は、舌などに白い斑点にやや盛り上がった病変や、赤い斑点のビロード状やつるっとしている病変が現れるもので、男性は女性の2倍と多く、年齢では50〜70代に多い病気です。
数%はガンになると言われています。このため、舌にこれらの病変、異常が見られた場合には大学病院など、設備が充実した病院で検査を受けることをおすすめします。
「黒毛舌(こくもうぜつ)」は、舌の糸状乳頭が異常に長くなり、舌に黒色または褐色の毛が生えたように見える状態をいいます。
黒毛舌(こくもうぜつ)は中年期以降に見られることが多い症状で、特に治療の必要はありませんが、不潔になりやすいので舌を常に清潔にしておくように心がける必要があります。
舌の病気「味覚障害」と「舌がん(癌)」
舌の病気「味覚障害」と「舌がん(癌)」。
味覚障害は、「味がはっきりわからない」、「口の中が苦く感じる」など味覚の異常を訴えるものです。味覚障害の患者の数は年々増加傾向にあるといわれます。
味覚障害の症状の主なものとしては、
1.味を感じるのが鈍い(味覚減退)、
2. まったく味がしない(味覚消失)、
3. 口の中に何も入っていないのに味を感じる(自発性異常味覚)
の3つの症状があります。
「舌がん(癌)」は口の中にできるがんでは最も多いがんです。口腔がん全体の半分を占めています。
舌がんは95%以上が舌の側縁(横側)にできて、舌の中央部にできるのはまれです。
初期の舌がんはアフタ性口内炎と間違えられやすく、そのまま放置していると進行がんになってしまいます。
舌がんには、表面に薄く広がるタイプ、深部に向かって腫瘤(しゅりゅう)ができるタイプ、潰瘍が深部に浸潤(しんじゅん)するタイプがあります。
舌がんは早期発見と早期治療で90%は治るがんです。
ちなみに口腔がんは癌全体の約2〜4%の割合となっています。
味覚障害は、「味がはっきりわからない」、「口の中が苦く感じる」など味覚の異常を訴えるものです。味覚障害の患者の数は年々増加傾向にあるといわれます。
味覚障害の症状の主なものとしては、
1.味を感じるのが鈍い(味覚減退)、
2. まったく味がしない(味覚消失)、
3. 口の中に何も入っていないのに味を感じる(自発性異常味覚)
の3つの症状があります。
「舌がん(癌)」は口の中にできるがんでは最も多いがんです。口腔がん全体の半分を占めています。
舌がんは95%以上が舌の側縁(横側)にできて、舌の中央部にできるのはまれです。
初期の舌がんはアフタ性口内炎と間違えられやすく、そのまま放置していると進行がんになってしまいます。
舌がんには、表面に薄く広がるタイプ、深部に向かって腫瘤(しゅりゅう)ができるタイプ、潰瘍が深部に浸潤(しんじゅん)するタイプがあります。
舌がんは早期発見と早期治療で90%は治るがんです。
ちなみに口腔がんは癌全体の約2〜4%の割合となっています。